昨日のこと

休日出勤しておりました。
水曜日は20：00まで残っていなければいけないのですが、
昨日は祝日ということもあり、原稿料も少なく、
殆どの人が早めに上がっていました。

わたしも早めにあがり、外に出ると若干雨が降ったのか
地面がぬれていました。
一人で帰る途中、メールを打ちながら歩いていると
軽いループの歩道があり、メールに気を取られていたわたしは
ぬれた歩道のループに足をとられ、思い切りすっころびました。
しかも、「ぎゃ！」と声を声を上げて。

隣を歩いていた二人組の知らないお姉様方が、
大丈夫ですか!?と声をかけてくれたのですが、
別に助けてはくれず（笑）

大丈夫です！と答え、そのまま何事も無かったかのように
メールをみるフリをして風のように立ち去りました。
どうして人は突然すっころぶと、
何事も無かったかのように振る舞うのですかね。
私だけじゃないはずだ。

家に帰ってひねった足を見てみると、青あざになっていました。
今もすげー痛いです。

あーいたい。

今度こそ行ってきます

長野の実家に一ヶ月ぶりに帰省します。
今日こそお通夜です。

長野新幹線に一人でのるのは初めてで、
自由席と指定席の車両を間違えないようにキョドル大人です。
だめだめです。

それでは長野いってきます。

まちがえた

今日がお通夜だと思って、
昨日会社の方々に休む旨を伝えていたのですが、
明日になったらしく、今日も出勤しております。
会社の方々からは「なんでいるの？？」的な顔をされました。

だってさー、わたしもこんなはずじゃなかったんだよー

日曜日が友引ということで、葬式は月曜日に先送りになりました。
会社休むのもそれに合わせて、という感じになります。


おじいちゃん、今は自宅に帰ってきています。
ずっと病院介護施設にお世話になってて、
まだ一度も新築した家を見たことがありませんでした。
生きている内に帰ってくることはできませんでしたが、
今やっと帰ってくる事ができました。

よかったね、おじいちゃん。

安らかに。

先ほどの事です。
母からのメールで連絡があったのですが、
大好きだった祖父が天へと旅立っていきました。

もう4日程ずっと眠り続けている状態だったので
心配していたのですが、やはり…というか、
そのまま眠るように逝ってしまいました。
92歳でした。

心臓が悪かった祖父は、介護のランクも重く、
ここ何年かは病院介護施設で介護を受けていました。
施設に入った当初は「もって半年です」と言われていましたが
施設の介護や食事が合っていたのか、半年をゆうに超え、
気がつけば数年たっていました。

ご飯を食べるのが大好きな祖父は、食事の時間になると
どの患者さんよりもパクパク箸を進め、一番に食べおわる人でした。
最後にお見舞いに行ったお正月の時もそうでした。
それが最近は、一度意識をなくしたことがきっかけで
徐々に食べられなくなり、ずっと眠り続けるようになりました。
そのまま天国へと長い旅に出てしまいましたが、
天国でいっぱい美味しいご飯を食べられるといいなと思います。

祖父は戦争経験者で、軍人経験があり、
小さい頃は戦争の恐ろしさや、敵に狙われて打たれそうになった
話など沢山の話をしてくれました。

祖父の生きた時代は今の現代の人が体験したことのない
厳しい時代でした。
92歳、とても長生きだったと思います。
これからは天国でゆっくり休んでほしいと思います。

あまりまとまりのない文章になってしまいましたが、
今日一日祖父を偲んで過ごしたいと思います。

落ち込んでばかりはいられない

ちょっと近い将来を考えなければいけない状況に陥ることとなり
情緒不安定ですー
ため息ばかりがもれます。

とりあえず転職しなきゃなぁ～
小説書くどころではなくなってきつつあるのが一番いやだ。

最終手段は実家に帰ればいいのだけれど、
あっちじゃ自分のスキルを活かせる仕事は全くないし、
知り合いも一人もいないし。

あああ、なにもかもが面倒です。。。